パナソニックはガンバ大阪のスポンサーを務めており、大阪を代表する企業として認知されています。

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大阪発祥の企業

大阪府は西日本における経済の中心地であり、全国的に見ても愛知県と肩を並べる程の県内総生産を誇っています。

 

一般的にも、大阪が経済的に繁栄している地域というのは全国的に定着しているイメージと言えます。

 

では、何故大阪の経済がこれほど反映しているのでしょうか?

 

その最も大きな理由は、数々の大阪発祥企業の存在にあります。

 

 

次々と有力企業が生まれる大阪の地

日本を代表する企業の多くは現在、東京に本社または本店を構えています。

 

その中には元々東京で起業した企業もありますが、多くは他県で起業した後に東京へ本社を移した企業です。

 

つまり、それだけ東京に「進出」する企業が多いわけですが、大阪の企業の場合には少し事情が異なります。

 

大阪で起業した会社は、多くの場合大阪にそのまま残って地元で営業を続けているのです。

 

以下では、そんな大阪発祥の企業をいくつか紹介していきたいと思います。

 

 

大阪発祥の企業

 

大阪駅前に立ち並ぶ高層ビル群

 

阪神工業地帯、堺泉北臨海工業地帯、テクノステージ和泉、二色産業団地といった巨大工業団地を抱える大阪府には数多くの地元発祥企業が存在します。

 

ここでは当然全てを紹介することはできませんが、とくに有名な企業をいくつかピックアップしてみたいと思います。

 

パナソニック

日本を代表する総合電機メーカーであるパナソニックは大阪で創業し、現在も大阪に本社を置いています。

 

かつては松下電器という社名でしたが、2008年に社名を変更して現在のパナソニックに変わりました。

 

松下電器時代から家電・電機業界で非常に大きなシェアを占めていましたが、2009年に三洋電機を子会社化して以降は一躍国内トップの総合電機メーカーへと飛躍を遂げました。

 

パナソニックはガンバ大阪のスポンサーを務めるなど、幅広い層に大阪を代表する企業として認識されています。

 

武田薬品工業

製薬業界を代表する企業である武田薬品工業も大阪発祥の企業です。

 

主力商品は対高血圧症製品対糖尿病製品で、売上げ全体の9割を医療用医薬品が占めています。

 

製薬メーカーには珍しくM&Aを積極的に行っており、海外展開にも力を入れています。

 

積水ハウス

積水ハウスと言えばCMなどでお馴染みの企業ですが、実はこの会社も大阪が発祥です。

 

住宅業界を代表する企業である積水ハウスは毎年コンスタントに数万戸の住宅を供給しており、近年はマンションの供給も行っています。

 

ちなみに、積水ハウスその社名からも分かる通り積水グループの一員ですが、積水化学工業の連結対象からは外れています。

 

日本生命保険

保険会社として、おそらく日本で最も知名度の高いのが日本生命保険ですが、この企業も実は大阪が発祥なのです。

 

日本生命保険は名実共に日本を代表する保険会社で、保有契約高保険料収入はどちらも国内トップとなっています。

 

業界トップ企業であることから、東京でも幅広く営業していますが、数年前には茨木市の彩都に500億円をかけてデータ・リサーチセンターを建設するなど、大阪での営業にも力を入れています。

 

ちなみに、日本生命保険は他の多くの保険会社とは違って株式会社ではなく相互会社として運営されています。